- 離婚はしたくない
- 夫婦関係がどうなるか不安
- しない方がいい場合ってどんな時？
このような悩みを抱えていませんか？
あんず浮気相手に慰謝料を請求することは妻として当然の権利！
でも、慰謝料を請求することで望まない未来になってしまう可能性もあります。
浮気相手に慰謝料を請求した時の旦那の反応については、こちらの記事をご覧ください。
この記事では、慰謝料を請求しない方がいいケースとしない場合のメリット・デメリットについて解説しています。
浮気相手に慰謝料を請求しようか迷っている方は、自分の気持ちを確認しながら最後まで読んでみてくださいね。
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慰謝料請求しない方がいいケース６つ
夫婦関係を修復したいとか波風立てたくないと考えている場合など、慰謝料請求することで望まない方向へ向かってしまう恐れもあります。
あんず私の場合、浮気相手に慰謝料請求したら夫は逆ギレしたよ
ここでは慰謝料請求しない方がいい6つのケースについて解説します。
浮気の証拠が確実ではない場合
浮気の証拠が確実ではない場合は、まず証拠を集めることが第一優先です。
慰謝料を請求するのであれば、やはり証拠は探偵に依頼して確実なものを持っておくのが安心。
- ホテルに出入りしている写真や動画
- 性行為の写真や動画、またはそれに近いもの
あんず曖昧な証拠だけではなんとでも言い逃れされちゃうよ
実際に私が浮気相手に慰謝料請求した時も「証拠を見せろ」って言われたので、証拠がない場合は慰謝料請求はしない方がいいです。
浮気調査の費用が気になる方は、こちらの記事を参考にしてください。
離婚したくない場合
夫婦の関係性にもよりますが、浮気相手に慰謝料請求することで夫婦関係が悪化してしまう場合もあります。
旦那さんが浮気相手に対して本気だった場合、浮気相手を守ろうとするでしょうし、離婚を要求してくるかもしれません。
離婚をしたくない場合は浮気相手に慰謝料を請求するよりも、再構築のために旦那さんと話し合うことが大事です。
あんず話し合いをする場合でも、証拠は絶対に必要！
旦那さんとの話し合いについてはこちらの記事をご確認ください。
W不倫の場合
浮気相手が既婚者の場合、慰謝料請求することで相手のパートナーからも慰謝料を請求される可能性があります。
浮気相手のパートナーからしても被害者になります。
- 浮気相手の方が婚姻歴が長い
- 浮気相手が離婚することになった
- 旦那の方から浮気を始めていた
このような場合などは、請求するよりも請求される額の方が多くなってしまうかもしれません。
あんずドロドロの泥沼化しそうだよね
自分だけじゃなく、浮気相手のパートナーも被害者だということを忘れずに行動しましょう。
社内不倫の場合
浮気相手が旦那の会社の部下や同僚の場合、慰謝料請求は慎重にしないとリスクが大きいです。
考えられるリスクの例
- 慰謝料請求された浮気相手が逆上して、浮気は旦那からのパワハラが原因だと会社に訴える
- 浮気相手が社内で暴露して、自分には非がないことを言い回る
- 職場での旦那の立場が悪くなり異動させられる
あんずあくまでも例だけど、ないとは言い切れない
浮気相手が旦那を独身だと思っていた場合
旦那が浮気相手に独身だと偽って、浮気相手もそれを信じていた場合は、慰謝料請求しても認められません。
逆に貞操権を侵害された理由で、慰謝料請求されてしまう可能性もあります。
自分の身体や性に関することを自分で決める権利。他人からの干渉を受けない権利でもあります。
結婚しているという事実を隠して他の人と性的な関係を持つことは、被害者の信頼や尊厳を傷つける行為であり、貞操権の侵害と見なされます。
あんず浮気相手からしても信じていた彼が既婚者だったと知ったら被害者になるよね
常識が通用しない浮気相手の場合
浮気していている女性は、メンタルが不安定な人も多くいるでしょう。
中には慰謝料を請求されたことで逆恨みして、予測しない行動をする人もいます。
例えば…
- SNSで暴露する
- 子供に接近してくる
- 会社に押しかけてくる
危なそうな浮気相手の場合は、弁護士を通すなどして妻であるあなたからは一切接触しない方がいいです。
あんず常識が通用しない人も少なからずいるからね…
証拠もまだない場合は、以下の2社の探偵社に無料相談することがオススメです。
弁護士による徹底サポートを受けたい方は響・agentが向いてます
短時間だけの調査を依頼したい方はALG探偵が向いてます
慰謝料請求しない方がいいケースでもやっておくべきこと
慰謝料を請求しない場合でもやっておくべきことを２つ紹介します。
あんず未来のためにもやっておくことをオススメするよ
夫と浮気相手に誓約書にサインさせる
慰謝料を請求しない代わりに今後一切の連絡を取らない・会わないなどを明記した誓約書にサインしてもらいましょう。
約束を破ったらペナルティとして慰謝料の額もきちんと明記しておけば、再発防止にもつながります。
あんず口約束だけで信用しちゃダメだよ！
「もう2度としない」って言っても、時間が経つとまた浮気相手が恋しくなったりもするでしょう。
また、浮気相手からアプローチされて結局浮気をやめていなかったってことになりかねません。
あんず禁断の恋に盛り上がっているなら目を覚まさせよう！
証拠を保管しておく
今は慰謝料の請求をしなくても、不貞行為が発覚してから3年間は慰謝料の請求ができます。
口約束だけで契約書も交わしていない場合など、いざという時のために、証拠は大切に保管しておきましょう。
あんず自分自身を守るためにも証拠は大事だよ
慰謝料請求しないメリット
慰謝料を請求しないことで、メリットもあります。
ここでは、慰謝料請求しない場合のメリットを3つ解説します。
夫婦再構築に有利
傷ついたはずなのに慰謝料請求しない妻の寛容な心に、罪悪感を感じる旦那もいるでしょう。
慰謝料を請求しないメリットとして、夫婦再構築には有利に働きます。
あんず反省しているフリの場合もあるから注意してね！
話し合いで解決できる可能性大
慰謝料を請求しない代わりに、浮気相手とはきっぱり分かれるなど、話し合うときの切り札としてのメリットがあります。
もちろん、誓約書にはペナルティをきちんと記しておき、サインをもらいましょう。
あんず浮気相手にも誓約書にサインはもらっておこう
精神的苦痛を避けられる
慰謝料を請求するとなると、自分で示談書を用意するか、もしくは弁護士や行政書士に依頼するかになります。
弁護士に依頼した場合でも、慰謝料を請求したということが頭の片隅にあって気になってしまうかもしれません。
慰謝料を請求しない場合は、そういったことを考えなくてすみます。
あんず精神的苦痛の代償としての慰謝料請求だけどね…
慰謝料請求しないデメリット
慰謝料請求しない場合、デメリットもあります。
ここでは3つのデメリットについて解説します。
気持ちの整理がつかない
誓約書を交わし、もう2度と会わないと約束してもらえても簡単に気持ちの整理はつきませんよね。
慰謝料請求しなかった場合、モヤモヤした気持ちがずっと残ってしまう可能性があります。
あんずまた再発するんじゃないかって心配になるよね
浮気相手を反省させられない
慰謝料請求しない場合、浮気相手は無傷なわけですから反省しない可能性もありますよね。
誓約書にサインをもらっていたとしても、反省しているかどうかは判断できません。
あんず無傷だったからまた再発する可能性だってゼロじゃないよね
後で後悔が残りそう
慰謝料請求しなかったことを、後悔していたらこの先ずっと引きづりそうですよね。
後で後悔しそうだと思う場合は、慰謝料請求した方がいいです。
あんずやらなかった後悔よりやって後悔した方がいいと思うよ！
【Q&A】慰謝料請求しない方がいい？ 知恵袋的な悩み
ここでは慰謝料請求について、知恵袋的な悩みに答えていきます。
浮気相手に慰謝料を請求した場合、旦那の反応は？
旦那の反応としては3つのパターンあります。
３つのパターン
- 逆ギレ
- 浮気相手をかばう
- 謝る
旦那の反応についての詳しい記事はこちらをご覧ください。
浮気相手が無職の場合、慰謝料請求しない方がいい？
支払い能力がない場合は泣き寝入りになる場合もあります。
でも、無職で収入がないからといって慰謝料の支払いをしなくていいわけではないです。
弁護士に相談して、法に則って財産開示手続をしてもらうなどの処置が必要になるかもしれません。
浮気調査から依頼するなら、以下の2社の探偵社に無料相談することをオススメします。
弁護士による徹底サポートを受けたい方は響・agentが向いてます
短時間だけの調査を依頼したい方はALG探偵が向いてます
慰謝料請求しないでいたら不倫関係が続いていた。3年経ってるけど今から慰謝料請求できる？
不倫関係が継続しているなら可能。でも、証拠がないならプロに任せるべきです。
安心して任せられる探偵会社の比較記事はこちらをご覧ください。
【まとめ】慰謝料請求しない方がいい？ 知恵袋的な質問に回答！
慰謝料は精神的苦痛の代償として請求したいですが、請求することで少なからずリスクも伴います。
慰謝料請求しない方がいい場合は以下の6つのケースがありました。
- 浮気の証拠が確実ではない場合
- 離婚したくない場合
- W不倫の場合
- 社内不倫の場合
- 浮気相手が旦那を独身だと思っていた場合
- 常識が通用しない浮気相手の場合
あんず慰謝料請求しなくても誓約書だけサインしてもらおう
私個人の考えですが、慰謝料は低額でもいいから請求するべきだと思っています。
他人のものを壊しておいて何も弁償しないって、やっぱりモヤモヤしてしまいそうです。
慰謝料の請求に関して、後悔のないように、そして慎重に行動してみてください。
＼慰謝料請求しない方が良いかプロに相談！ ／
