浮気相手を地獄に落とす方法｜後悔しないためにあなたがやるべきこと

このように思っていませんか？

浮気によって、幸せを壊され、メッタメタに心を傷つけられたら、その傷は一生癒えることはありませんよね。

もちろん、浮気をした夫が悪いのはわかる。でも、浮気相手がどうしても許せない！

自分はこんなに苦しい思いをしているのに、浮気相手はのうのうと夫と浮気している。

そう思うと、地獄に落としたいって思うのは当然です！

この記事では、浮気相手を地獄に落とす方法と、私の失敗談・同僚の成功談を解説しています。

実際、私が浮気相手を地獄に落とせなくて後悔したことも参考にしてくださいね。

浮気相手を地獄に落とす方法３選

地獄に落とす方法と聞くとすごく恐ろしいことをしそうですが、あくまでも法に則って正当に地獄に落としましょう。

ここでは、浮気相手に対して絶対にやるべきことを３つお伝えします。

慰謝料を請求する

浮気によって心身ともに傷ついて、場合によっては心を病んでしまうことだってあります。

なので、絶対に浮気相手に慰謝料を請求しましょう。

これは、浮気相手に自身の行動の重大さを理解してもらう手段の一つです。

慰謝料は、浮気によって生じた苦痛や損失を補償するために求められます。

誓約書にサインさせる

浮気相手に、二度と夫と浮気しないことを約束させるために、誓約書を用意。

誓約書には、具体的な条件や約束を明記します。

相手が誓約書に署名することで、自身の意思を公にし、再発を防ぐ努力を約束することになります。

夫と離婚しない

浮気は許せないけど、家族や夫婦関係を大切に思っている場合、離婚を避けるために浮気相手に夫と離婚しないことを伝えましょう。

いつか結ばれると信じていた浮気相手にとっては、大きなリスクとなりますし、今までの自分の行動を後悔するきっかけになるかもしれません。

浮気相手を地獄に落とすための準備｜浮気相手を苦しめるために絶対に必要なもの

浮気相手を法的に地獄に落とすため、絶対に必要なものは浮気の証拠！

これがなければ負け戦になってしまいます。

具体的にどういったものが証拠になるのか、どうやって証拠を集めるのかを詳しく解説します。

肉体関係がわかる確実な証拠が必要

慰謝料を請求するには浮気相手と夫が、肉体関係にあると証明できる証拠になります。

夫と浮気相手のメッセージのやりとりや写真の中に、肉体関係があったと証明できるものがあれば全て集めておきましょう。

気持ちに余裕を持って冷静に行動しましょう。

確実な証拠は探偵に依頼が安心

自分で確実な証拠を集めるのは、かなり困難ですよね。

運良く証拠を見つけたとしても自分が冷静でいられるかどうかわかりません。

そこで、探偵に依頼することが有効ですし、気持ち的にも安心です。

探偵はプロとしての技術と経験を持っていますし、裁判でも通用する確実な証拠を揃えてくれます。

なので自分は感情的になることなく、探偵に依頼することで、今後の道筋もはっきり見えてきます。

相談できる相手がいるのは本当に心強かったです。

また、探偵会社と弁護士事務所は提携している所が多いので、依頼もスムーズに進みます。

探偵を頼むなら探偵会社紹介サービスが良い理由

私のおすすめは探偵会社を紹介してもらう会社に、一括で数社の探偵会社からの見積もりをもらうこと。

いちいちそれぞれの探偵会社に出向いて、話をして見積もりもらって……

という手間が一気に省けます。

しかも、探偵会社の中には悪徳なところもあるので、自分で探すときは注意も必要です。

探偵会社を紹介するサービスは数社ありますが、私は街角相談所探偵がおすすめ。

相談は無料なので、色々アドバイスをもらってから、利用する・しないを決めてもOKです。

浮気相手を地獄に落とす具体的な手順

ここからは、実際にどういった手順で慰謝料を請求したり、契約書にサインをしてもらうかを解説します。

証拠を集める

何度も言いますが、法的手続きを浮気相手よりも優位に効果的に進めるために、確実な証拠が必要となります。

証拠が曖昧だと浮気相手を地獄に落とすことはできません。

浮気相手に慰謝料請求＆誓約書にサイン

確実な証拠が揃ったら浮気相手に慰謝料を請求します。

浮気相手の目の前で慰謝料の金額を決め、示談書にサイン・誓約書にサインをしてもらいます。

慰謝料の額は相場の最高額から請求する

慰謝料の金額を決めるのは難しいですが、一般的には、同様のケースや裁判例を参考にして決めます。

最高額から請求することで、交渉の余地を残しつつ、自分の損失や苦痛をしっかりと反映させることができます。

示談書・誓約書に必ずサインをもらう＆公正証書にする

慰謝料の支払いを約束するためには、相手に示談書や誓約書に署名してもらう必要があります。

これによって、相手が約束を守ることを法的に拘束できます。

また、公正証書にすることで、証拠としての効力がかなり高まるので、将来的なトラブルを防ぐことができます。

ちょっと面倒なのがデメリットですが、必ずやっておきましょう。

自分でやるより弁護士に依頼した方が楽

最後に、やっぱり自分でやるよりも弁護士に依頼した方がスムーズです。

弁護士は専門知識を持ってますし、慰謝料請求の手続きを代行してくれるので余計なストレスがありません。

それに、浮気相手との交渉や法的手続きを円滑に進めることができます。

浮気相手を地獄に落とす方法でやってはいけない事

浮気相手を地獄に落とす方法として、絶対にやってはいけないことがあります。それらを以下に紹介します。

SNSで実名を公開をする

SNS上で浮気相手の実名やプライベートな情報を公開するのは、プライバシーの侵害になるので絶対にダメです。

これは法的にも問題があり、浮気相手や自分自身に深刻なトラブルを招く可能性があります。

また、浮気相手だけではなく、その関係者にも迷惑をかけることになりかねません。

浮気相手を脅迫する

暴力や脅迫を用いて浮気相手を地獄に落とすことは、法律違反ですし、重大な犯罪行為です。

実際に浮気相手に会った時、感情的になって殴ってしまったり水をかけてしまったという話を探偵を依頼した時に聞きました。

冷静さを失わず、法的手段を活用することが重要です。

証拠がないまま浮気相手に接触

証拠がない状態で浮気相手に接触すると、返り討ちに合ってしまうかもしれません。

事実関係が明確でない場合、浮気相手は否認や逆襲に出る可能性が高まります。

そして、２度と浮気の証拠をつかめないまま、浮気相手を野放しにさせてしまいます。

浮気相手を地獄に落とすことができなかった私の失敗【体験談】

私のようにはならないで！という思いを込めて、反面教師として失敗談をお伝えします。

私の場合は、浮気相手を無傷で、しかも幸せに導いてしまいました。

もう済んでしまったことなので後悔はしていませんが、これから浮気相手と戦う人には絶対負けてほしくありません。

最悪！浮気相手が友達だった

浮気相手が友達だと知って、怒りよりも悲しみに襲われました。

そんなフレーズが頭の中を支配して、夫が彼女を抱いてるシーンを妄想しては辛くて泣いてばかりいました。

されらり状態になってしまった

夫が浮気相手に本気になってしまい、女性として否定もされ、私は全ての自信を無くしてしまいました。

夫に嫌われたくない一心でいいなりになっていってしまいました。

弁護士に依頼しなかったのが間違いだった

友達だったからこそ、弁護士を通して慰謝料を請求するべきでした。

話せば浮気を認めて泣いて謝罪してくれるだろうと、勝手に思い込んでいたんです。

ところが、実際に彼女に会いに行ったら、そこにいたのは友達でもなんでもなく、ただのマウントをとるメスでした。

平気で傷つけることを言ってきた

びっくりするようなことを沢山言われて、私は言葉を失いました。

探偵に依頼して確実な証拠があったから良かったけど、なければ平気でシラを切っていたと思います。

探偵会社の人からは前もって言われていたんです。

浮気相手は予想もできないことを言ってきたりするから、冷静にならなきゃダメだって。

本当にそうでした。

きっと、夫に愛されているのは私ではなく自分の方だという自信があったのでしょう。

お金ないから慰謝料を分割で払うと言ってきた

同席してくれた親友が、私の代わりに話を進めてくれて慰謝料の額も相場の最高額から徐々に下げて丁度いいところで決まりました。

でも、一括で払えないから分割にすると言い出したんです。

しかも、毎月の額が少なすぎて8年かけて支払うことに。

とりあえず、私は思考が停止してしまっていたので、親友が計算をして示談書にすべて書き込んで、サインと拇印をもらいました。

こんな女ともう関わりたくないと思ってしまった

今思えば、8年間慰謝料を払い続けて貰えば、長く苦しめることができたはずなんです。

でも、この先もずっとかかわっていくのかと思ったら嫌になって、次の日に慰謝料もいらないと言ってしまったんです。

顔も見たくないし長く引きずりたくなかったんです。

その後、私は夫と離婚。無傷のまま、夫と幸せになった浮気相手。

今となっては、少ない額でもやっぱり慰謝料くらいはきちんと払ってもらえば良かったと思ってます。

浮気相手を地獄に落とすことができた同僚(男性)の話【体験談】

私が夫に浮気されている間、よく相談していた同僚がいました。

リアルタイムにその都度相談していたので、同僚は全てを知っていました。

私の離婚が成立してしばらく経った後に、今度は逆に同僚から相談。

少し興奮状態だった同僚を落ち着かせて、絶対に失敗しないためのアドバイスをしました。

肉体関係がある確実な証拠集め

私のアドバイスどおり、証拠になるものを集めた同僚。

その証拠を私も見せてもらいましたが、肉体関係があったことがはっきりとわかる生々しいものでした。

慰謝料を請求するのに十分な証拠だったので、それを武器に浮気相手と直接対決することに。

浮気相手との話し合い

脅迫はしない。あくまでも冷静に話をするつもりで奥さんのスマホから浮気相手に連絡。

電話に出た浮気相手は動揺しながらも、同僚の質問に素直に答え、そのあと自宅に謝罪に来ました。

浮気相手の奥さんも被害者になるのに、彼女は浮気相手の男性と共に頭を下げたらしいです。

当事者の同僚も、やっぱり冷静ではいられなくなって、実際はものすごい修羅場だったらしいです。

弁護士に依頼で慰謝料請求

浮気相手は精神的に地獄に落ちて、その後仕事を休むくらいメンタルが病んでしまったと弁護士さんから告げられたらしいです。

弁護士を通して慰謝料を請求すれば、それだけ威圧感が生まれて精神的に追い詰めることができます。

その後、同僚の奥さんも反省して夫婦として再スタートし、翌々年には第二子が誕生しました。

浮気相手を地獄に落とした後の自分の気持ちが大事

浮気相手がどうしても許せないから、地獄の底まで落としてやる！って思っていても、自分の気持ちはやっぱりすっきりはしないですよね。

すっきりしない気持ちを整理するための慰謝料だと思います。

自分が負った痛み以上に、浮気相手にもその痛みを負ってもらいたい。

私の場合は、浮気相手が友達だったから慰謝料を払ってもらうこと以上に、心の底から謝ってもらいたい、そしてもう関わりたくないって思ってしまいました。

結局、慰謝料もいらないと断ってしまったわけですが、慰謝料は最低限、絶対に請求するべきことだと思います。

慰謝料を払ってもらった後、自分はどうしたいのかもう一度考えて見ましょう。

気持ちがすっきりするか

やり方を間違えると後悔が残ってしまいます。

なので、浮気相手を地獄に落とすことばかりを優先せずに、自分の心が少しでも前向きになるための一歩だと捉えましょう。

傷ついた心の代償として、浮気相手から慰謝料を払ってもらって、これからの未来には浮気相手の存在は消し去りましょう。

離婚したいかしたくないか

離婚したくない場合は、浮気相手に慰謝料請求した時の夫の反応に注意してください。

浮気相手に本気で恋をしてしまっている場合は、慰謝料請求を取り下げるように言ってくるかもしれません。

または、慰謝料は自分が払うから離婚したいといい出すかもしれません。

もちろん、離婚するつもりであれば夫からも慰謝料はしっかりともらいましょう！

まとめ：浮気相手を地獄に落とす方法は慰謝料請求が効果的

浮気相手を地獄に落とす方法として、次の３つの方法が1番効果的です。

浮気相手を地獄に落とすには、浮気を認めさせ・謝罪させ・慰謝料を払ってもらうことですよね。

しっかりと誓約書にもサインをしてもらって公正証書にする。

そして、夫とは離婚をしない。

これからの人生、夫と向き合ってしっかりやり直すのか、それともきっぱり別れて自分の人生を生きていくのか、あなたが1番幸せな道を選択してくださいね。